釧路人の秘密 2  2月11日

釧路人の秘密 2  2月11日_f0113639_1455688.jpg

釧路には皆さんへご紹介できるものが四季折々山のようにあります・・・・が。
釧路人はどうもシャイな性格なのかPRが苦手なようです。
たとえば、「釧路湿原国立公園」日本一の湿原は、数多くの動植物や地球環境
にも多大な恩恵をもたらし、展望台から見る広大な風景は人々に安らぎと癒しを
与えてくれます。しかし、接客業にたずさわっている人は間違ってもそんなことは
ないのですが接客業とは関係のない釧路人(年配の人が多いかな)は
「なに あんなヤチ(野地)がいいんだか」とよく言います。たしかに畑にも宅地にも
使えないのでそう言うのでしょう。
今の時期だと、阿寒や鶴居にはタンチョウがいっぱいいますが。
「鶴居にツルいて あたり前田のクラッカー はっは~っ。」なんて言ってます。
旬の魚や野菜は安くておいしいのに
「ラーメンとカレーライスがあればいいんだ」と言ってます。
こんなこと言っていながら、本州からお客さんが来て観光案内をすると。
湿原展望台へ行って、鶴居でツル見て、摩周湖を見て、川湯の温泉につかり
夜は獲れたての旬の魚介類でおもてなしをします。
お客さんは美しい景色とタンチョウの優雅さを堪能、おいしいものをいっぱい食べて
大満足ですが。 お客さんが帰ったあとで「なにが良いんだろう?」なんて言ってます。
じゅうぶんツボは押さえているのに不思議です。
 
でも最近はテレビの旅番組や旅行雑誌などで釧路人の旅に関する感覚も標準化
して、あらためて身近の宝の山に気づいてきているようです。

         <moyan>
2007,03,24の「ご当地情報 釧路人の秘密」はこちら

by trlkushiro | 2008-02-11 14:10 | えとせとら  

<< 流氷   2月11日 あらら・つらら  2月9日 >>