恒例の彼岸荒れは釧路北部の阿寒湖畔や弟子屈あたりでは
猛威をふるったものの釧路市内はほんのサラッと雪が降っただけで
雪解けもどんどん進みました。
冬の間は給仕場でトウモロコシをついばんでいたツルちゃんたちも
湿原に戻って巣作りを始めるころとなりましたよ。
「釧路からのご当地情報!」にもツルちゃんはいっぱい登場しましたね。
なんせ釧路といえばタンチョウですよ!
このコーナーを担当したからにはツルちゃんの写真をバンバン載せなきゃね。
と いうわけでカメラ初心者はとりあえずツルちゃんがいっぱいいる
鶴居村や阿寒町に行ってはみたものの、そこで撮ったツルちゃん写真は
ツルがいました!的な写真でつまんない写真でした・・・が!
綺麗な写真集を見て・・これじゃーいかん!と真似をしますw
このへんがせこい!
へたな鉄砲 数打ちゃ当たる方式でジャンジャン撮ったけど
なんだかね?
こんなスクープ写真のほうがウケたりしてました。
そのてん景色は動かないので気が楽です。
問題はタイミングかな。天気とか時間とか・・あとは気合かな。
霧の夜をめがけて参上します・・と 言うか
いつも霧がかかっているのが釧路です。
釧路ではもう見かけられない貯木場までの原木運び。
歴史を写しておくと後々 役に立つかなと思ったけど
なにもないw
釧路は海もあり湖もあり川もある釣り師にとっては天国のようなところです。
私も魚釣りが趣味だったので この「釧路からのご当地情報!」にも
さすらいのアングラーというタイトルでへなちょこぶりを紹介しました。
おもわぬ大魚がかかってしまい、あの伝説のマグロ漁師のようなドジぶりも
紹介してはずかしいかぎりです・・・やーや。
春のおとずれが遅い反面、動き出すと一気に躍動をはじめる植物です。
釧路市内にある春採湖ネイチャーセンターでいろいろなお話がきけました。
花の写真を綺麗に撮るにはどうしたらいいですか?・・と
ベテランのカメラマンさんに聞いたら
きれいなモデルを撮ればいい!
そうかー! と納得してみたけど・・
あたりまえの事だったかも?
でも、いままでまったく興味のなかった植物にもちょっと足を突っ込む。
写真はミドリニリンソウ。
ニリンソウはけっこうあるけどミドリニリンソウは珍しいらしい。
こんなの見つけて、ひとりで優越感にひたったものでした。
日本の四季は美しくて、自然豊かな北海道はいたるところで美しい自然と遭遇します。秋は華やかな紅葉をお見せしましょう!ということで紅葉スポットへ出かけます。阿寒湖から阿寒川に流れだす滝口ですよ。ここでは水の流れが流しそうめんのようになるようにシャッタースピードをあれこれ変えて撮るのがミソです。でもこの手の写真は一度撮るともういいわ!となります。また撮っても同じなんです。「おいしいもの」というカテゴリもあって美味しいものもずいぶん
記事にしましたね。
でも、ご当地というからにはしばりがあってなんでもかんでもとは
いきません。
地元の酒 「北の勝 搾りたて」「福司 生酒」
地元の紹介というかmoyanが酒好きというのがバレバレの記事も
多かったね。
でもね、ほんとうに美味いものが多いんだわw
これはたまらん!ウニイクラ丼
その昔(15年くらい前)もけっこう贅沢だったけど
今ではとんでもない値段になってますよ。
そのころの魚屋さんはまるまると太ったサンマは1匹70円
身が透き通った新鮮なイカが1匹100円
今ではかんがえられない値段でしかも最高に美味いのでした。
海水温度が高いとかいろいろな異変があるみたいで
そのうち本マグロやフグの一大産地になったりしてね。
釧路からのご当地情報 レンタカー屋さんのブログだったってしってましたか?
私も時々忘れそうになるので、たま~にクルマの話題を記事にしましたね。
ほらほら写真がいいとかおだてられるので、ちょっとは気合を入れた写真も
撮っていました。
カタログみたいに撮ろうと背景のいいところを探したりしてました。
そうかと思えば近くの草むらで手がすべった?
いやいやカメラをかたむけただけでSUVの雰囲気だす小細工w
それなりでしょ。
これは天気が良かったのでグリルをキラキラさせてオラオラ顔を強調してみた。何やってんだろうね? これも仕事のうち?
今日はブログ開設当時の懐かしい写真をいろいろのせてみました。あの頃 撮った時の記憶もけっこう残っていて自分でもびっくり😲うにイクラ丼は美味かったなあ。
<moyan>
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