北海道はひろいので場所によって天気も大きく変わってきます。
きのう今日と北海道の日本海側から雪雲が流れ込み小樽周辺などでは
大雪となってますが、その雪雲の流れ込みも日高山脈がブロックして
道東は比較的晴天がつづいています。
典型的な冬型ですね。
それでも年末に降った雪で ほぼ白い冬となってますよ。
そんな白い大地を駆け抜ける「SL冬の湿原号」が今シーズンも
今月20日から運航を開始します。
いつも盛大に行われる出発式。
地元ゆるキャラも総動員で
「出発進行!」の掛け声で
冬の釧路の観光シーズンの幕開けを告げます。
釧路市内じゅうに轟く汽笛と石炭ストーブのなつかしい煙と
においをまき散らし走り去る蒸気機関車は
昭和にタイムスリップさせてくれます。
SL運航期間はレンタカー屋さんには多くの
鉄ちゃん鉄道愛好家が
来られます。
大半は撮り鉄の皆さんで今シーズンも事故がないように
慎重な運転でお願いしますね。
一瞬たりとも油断できないんです。
今シーズンも事故や故障もなく天候にもめぐまれて
予定通りの運航ができるといいですね。
SL冬の湿原号が走るころになるとレンタカー屋さんも
夏の忙しさにくらべるとちょっと少なくなるので余裕があります。
<moyan>も机に座れる時間がとれるので記事の更新もできそうなもの
ですが、それは本人のやる気しだいのようですよ。
<moyan>
c11-171が製造されたのは1940年
ゼロ戦が空を飛んでる時代ですよ!
コンピューターなんかあるわけもなく
今この時代に走っているって スゴイね!
ここにもスゴイことがいっぱい!
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