レトロおじさんのたわごと 2月6日

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SL釧路湿原号も今年はいまのところ順調に運行中。
昭和15年製 空にはゼロ戦がとんでいた時代の機関車も老体にムチ打って
真冬の釧路湿原をばく進するレトロ感がなんとも言えません。
コンピューターとはまったく無縁、電気すら蒸気でタービン回して自家発電です。
78年前にだれがコンピューターなど思いついたでしょうか?
そのコンピューターも今では進化して人口知能(AI)だって!
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クルマはガソリンや軽油を燃料にしてエンジンを回して、その動力を車輪に伝えるもの
だったはずなのに、その定義は当てはまらなくなってきましたね。
ハンドルさえ握らなくてもいい自動運転システムも出てきてびっくりする進歩です。
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カーナビゲーションがレンタカーに装備されて20年ちかくなります。
その当時は画期的な装備品で見知らぬところをドライブするには非常に便利でしたが
一般的にはまだ普及していなかったものだから、けっこう誤解も多くて・・・・
スタッフ「これで阿寒湖にナビをセットしたので、この線の通りに行ってくださいねっ。」
お客さん「・ ・ ・ ・ ・ ・」
スタッフ「どうぞ気をつけて いってらっしゃいませ!」
お客さん「はい~ ・ ・ ・ ・ ・ ・」
スタッフ「どうしましたか?」
お客さん「あの~ 動かないんじゃ。」
このお客さん どうやらナビの目的地をセットすると勝手に動き出す(自動運転)
するものだと思ってたらしい・・・・。(20年前の話ですよ)
こんなことも実際よくあったのですよ。
でも、このお客さんは今思うと自動運転を予測していたスゴイ人だったのかも?
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「ピっ!」とボタンひとつで目的地まで行ってくれるクルマも便利で
コンピューターに制御されたクルマもいいけど・・・ね
アクセル踏んでエンジンのご機嫌聞いて、
ハンドル回して自分が操るクルマのほうが楽しいこともあると思うけどなあ。
                                 <moyan>


AIってすごいですねAI搭載のロボット
雪かきとかしてくれないかなあ。

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by trlkushiro | 2018-02-06 12:08 | スタッフのひとりごと | Comments(0)  

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