聖地OTOWABASHI 2018 1月8日
お正月休みが終わったと思ったら3連休(なかには年末からの11連休?)
さあさあ皆さん明日からは本格的に仕事ですよ~!
明日は何曜日か知ってますか~?
もう曜日の感覚も無くなっているんじゃないですか?
さあ!今年もはりきって仕事しましょうね。
さて、釧路の話題、本格的に始ってきたのはタンチョウ撮影です。
先日は聖地(あえて言いたい)タンチョウのねぐら鶴居村の音羽橋へ行ってきました。
世界的にも有名になった音羽橋、夜明け前からカメラマンが集まってきます。
ここ数日は朝の最低気温もやや高めで、あの幻想的な雰囲気をかもしだす
けあらしもイマイチなんですが、霧氷はちゃんと付いてまだ薄暗いうちは
おどろおどろしい景色ですけど、陽が射すころにはけあらしも立ち始め
木々に満開の花が咲いたような華やかな景色にかわります。
今シーズンのタンチョウはカメラを嫌ってかちょっと遠めなので、風景を入れた
アクセントみたいな感じで撮るといいかも。
陽が登って時間が経つと逆光ぎみでツルなのかダチョウなのか真っ黒で解らなく
なってしまいます。
露出補正とかホワイトバランスとかisoとかカメラをいじくりまわせば解決するのかなあ。
これは最盛期(2月中旬ころ)の音羽橋、
国際色豊かで英語・中国語・韓国語飛び交います。
カメラマンの皆さんが乗っている橋は実は歩道橋です。
もともとは人なんて歩いていない橋だったのですけど、カメラマンが橋(道路)に
三脚立てて、こんなにいっぱいいたんじゃ危なくてしょうがないのです。
そこで歩道橋を作ったというワケでなのです。
ただ、どうしたもんじゃろの~と思っていたのはトイレ。
駐車場の雪山には「小」のあとがくっきりと残されていたのです。
「大」なんてあったら、それこそどこの国の話?になってしまいそうでした・・・が!
今年から簡易トイレも設置され、とりあえず日本も恥をかかずにすみそうです。
朝早く、極寒のなかタンチョウのねぐらを見ていた最後の楽しみは、
おなかがすいたツルちゃんたちが給餌場へ飛び立つシーンです。
今シーズンは2羽3羽とパラパラ飛んで行くのではなく、20羽~30羽で
橋から見ていると正面からこちら目がけてバッサバッサ飛んでくる圧巻の
シーンがごらんいただけます。
これはカメラのファインダー越しではなく実際に見て感じてほしいなあ。
今は午前8時30分くらいから待ち受けていると感動のシーンに遭遇できるかも。
気温が低すぎたり、風が強かったりすると午前10時くらいの時もあります。
なんせ野性なので、なかなか言う事を聞いてくれるわけもなく都合よくならない
こともありますが、どんな時も期待を裏切らないでツルちゃん達に会える
なんともありがたい鳥なのです。
<moyan>
明日はひさしぶりの雪の予報がでてますね
出勤の際は慎重な運転をお願いします。
ここも慎重に
押してください。
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by trlkushiro | 2018-01-08 16:44 | 旬のみどころ | Comments(2)