ここでしか見ることができないもの 2月9日
釧路の冬の観光といえば・・・・イチバンはなんたってタンチョウでしょう!
世界中でタンチョウを見ることができるのはこの時期は釧路管内だけです。
気品のあるスタイル、優雅な舞、赤白黒のコントラスト、
そして写真が撮りやすいあのデカさ!(それなのにピント外れることもしばしば)
いつも裏切らないでここにいる!というのも大事なことです。
早朝まだ暗いうちからにぎわいを見せる「OTOWABASHI」は日の出とともに始る
大ファンタスチィックショーに今か今かと海外のお客さんも期待をふくらませます。
木々にはりついた霧氷は時間とともに満開のサクラのようにも見えます。
そしてけあらしの先に見えるタンチョウの優雅な姿はまた格別なのであります。
しかし、いつもいつも霧氷が付くかというとそうでもなくて・・・
気温が高かったり、風があったりすると残念でしたということになりますが・・
よ~し! 明日はお休みで音羽橋にいくぞ!と決めた7日の朝はまさに残念でした。
それでも春を感じるようなせせらぎに仲むつまじいカップルがお迎えしてくれました。
この日は10時近くになっても給餌場に飛び立たず残っているツルちゃんたちが
いっぱいでした。
このツルちゃんたちもそのうち飛んで行くのでそれを待ちましょう。
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待ちました いっぱい。
早く飛んでよ!
願いが通じたのか来ました来ました。
この日は風が強くてツルちゃんたちも向かい風で飛びづらそう。
最初はパラパラと飛んできたツルちゃんも最後のほうは団体です。
みんないっせいにこちらに向かってきますが、なんせ強風で高度が上がらない様子
それをカメラのファインダーで見てますけど頭上通過するころはギリギリの高さです。
羽根をひろげると2m40cm日本最大の鳥が頭かすめて飛んで行くのは大迫力なので
あります。
ファンタスティックショーは見ることができなかったけど、
こんな体験も味わってほしいなあ・・・・・・
なんて思うのでした。
<moyan>
地元にいるとリベンジできるけど
飛行機代もかかると本当に大変かと・・・・。
北海道観光は天候に左右されることが多いよね。
ご予定のある方はてるてる坊主いっぱい吊るして願ってください。
ここを「えいっ!」と押すといいことある・・・かも。
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by trlkushiro | 2017-02-09 20:26 | 旬のみどころ | Comments(0)