幻の酒「北の勝 搾りたて」 1月21日

1年で一番寒いのが1月後半です。昨日の朝は釧路もキンキンに冷え見事な霧氷で
覆われて、クリスタルな輝きにはるばる遠方から来られていたカメラマンの皆さんも
大喜びだったでしょうね。
そんなネイチャー系の記事とは裏腹に最近はこのブログもやたら閲覧数が増えています。
毎年この時期なのです・・・・・その原因は「北の勝 搾りたて」。
レンタカー屋さんのブログなんですけど・・・・なんとも複雑な心境。
しかし、ご当地のグルメ紹介ということで割り切りましょう。

18日に発売された「北の勝 搾りたて」は幻のお酒として超人気のお酒です。
日本最東端の酒蔵から出荷されるのは17,700本、そのほとんどは道東で消費され
地元の根室市の酒屋さんでも発売わずか10分で売り切れという、まことに手に入らない
幻のお酒なのです。
そうなのです・・・・私 毎年なんだかんだで手に入れたのですが、今年は本当に幻に
終わるかもしれません。
そういうわけなので関係者の皆さん! そこんとこヨロシクです。
というわけで今年のお味はまだ謎でした・・・
期待してこちらに訪問された皆さん 申し訳ないです。

申し訳ないので釧路の酒蔵からも20日に発売された(昨日?たしかに昨晩飲んだ)
「福司 しぼりたて生酒」はちょっと味見をしてみたので感想をすこし。
今年は少し甘さが抑えられました。
まだまだ若い荒削りな面が感じられますけど新酒なのでこれで充分。
このフレッシュさが魅力です。

釧路のおいしい魚と合わせると、けっこういけますよ!
地元の肴と地酒は相性ばっちりなのであります。
海外も日本食ブームで日本酒も大人気とか
大吟醸は外国でもDAIGINJOで通じるようです。
最近は日本酒も昔のこうじ臭さを抑えた飲みやすく旨みを多く含むお酒が多くなって
きました。
釧路は魚の街 なぜか魚系には日本酒が合いますね。
居酒屋さんでししゃもを肴にちびちびと
バックに流れるのは 八代亜紀さん「舟歌」できまりです。
高倉 健さんのように寡黙な雰囲気を漂わすと完璧なんだけどなあ。
みなさん!くれぐれも飲んだら乗るな 乗るなら飲むなでお願いします。
<moyan>
本当に幻で終わらないためにも・・よろしくです。
手に入ったらちゃんとプレビューしますね。
またまた手の込んだ画も考えておきます。
毎年この時期は「搾りたて」のおかげで
ランキングが上がる傾向のようです。
のぞいてみます?
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by trlkushiro | 2017-01-21 20:07 | おいしいもの情報 | Comments(0)