クルマのデザイン今むかし 11月21日
今日こそは朝起きたらきっと白くなってるぞと思ったら・・・雨でした ほっ。
今日から3連休の人も多いかと思われます。
でも、もういつ雪が降ってもおかしくない時期になってきたので天候や道路状況には
じゅうぶん気をつけて運転してください。
レンタカー屋さんはというと3連休とはいえ観光シーズンも終わって余裕たっぷりです。
こうなるとお腹まわりもなんだかたっぷりとしてきてスタイルが気になるところです。
スタイルといえばクルマのスタイルもいろいろ。
今日は日本車のスタイルをたどってみます。
まずは初代プリウス
ハイブリッドってどんなのだろう?と興味深々でしたよ そりゃ。
正直なこと言います・・・・ありゃまあ普通・・・いや ちょっと。
もっと未来的なスタイルを期待してました。
(スタイルの好みは個人差があります)
そのプリウスもまもなく4代目が登場しますので乞うご期待を!
それでは時代をさかのぼって初代クラウン。
古い日本映画ではパトカーでよくでてきましたね。
ゴジラにも踏み潰されたしさんざんでした。
今日は写真が多いのでどんどんいきます。
こちらは初代コロナ。
いまではコロナという名前もなくなってプレミオという名前に代わったんですよ。
こんなブリキのおもちゃで遊んだような気がします。
角(かど)が無くて安全だったようです。
こちらはニッサンブルーバード。このころまではダットサンだったのかな。
コロナとブルーバードはBC戦争とも言われ日本の自動車産業を牽引しました。
それでも自家用車を持つほど、そのころの日本は裕福ではなくて
社用車が先に普及したようです。そういう需要にあわせたプリンスグロリア。
バンパーやモールがピカピカですね。うしろのほうにクラウンが見えています。
このころからボンネットが低くなりスタイリッシュになってきます。
カローラとサニーで自家用車が持てるころになり、各メーカーも参入してきました。
スバル1000 スバル自動車はこのころからFFを採用してたんですね。
マツダ自動車からはファミリア。
すっきりと洗練されたデザインで古さを感じません。
モータースポーツも盛んとなり左がトヨタ800(通称ヨタハチ)
先日、走っているところを見ました!ちっちゃいですよ。
右はホンダS600 かっこいい!オードリー・ヘップバーンがスカーフなびかせて
乗っていそう。
手前は三菱ギャランGTOと奥のほうはセリカ。
スペシャリティーカーと呼ばれていました。
ウルトラ警備隊が乗ってそうなスタイルはマツダコスモスポーツ。
日本初のロータリーエンジン搭載車です。
今見てもかっこいいのはニッサン フェアレディーZ。
これも先日走っているのを見ましたが・・・こんなに小さかったっけ?
昔の2000ccエンジン搭載車を今みるとみんな小さく見えます・・・実際小さい。
ヨーロッパの香りがするいすず117クーペ・・・・かっこいいなあ!
この車のフレームをつかったフローリアン対照的にダ〇いスタイルだったけど
個人的には気になっていました。
117クーペの後継車がピザ・・・いやピアッツァ。これまたヨーロッパの風。
そして、革命を起こしたと言っても過言ではないホンダシビック。
FR車全盛のころにエンジン横置きのFFで広い室内を実現しました。
走行安定性や燃費にも貢献して以後FF車が小型車の基本となりました。
そんな小型2ボックススタイルで人気のあったマツダファミリア。
ルーフキャリアにサーフボードを積んでいる車よく見かけましたね。
きょうはトヨタ車の出番が少ないのでMR2。
エンジンが座席の後ろにありました。
このクルマはレンタカーにもあったんですよ。前後の重心が車の中心ちかくにあって
コーナリングは楽しいはずですが、ぶつけたらこまるのでそろ~りそろ~りと走りました。
なのでよくわかりません。
若いスタッフに乗せてやんちゃな運転しては困るので、車の回送もこのクルマには
まったく似合わないオジサンばかりが担当して悲運のクルマになってしまいました。
さてさて、クルマも今後どうかわるのでしょうかねえ。
ハンドルも要らなくなる時代になるのでしょうか?
そもそも前を見ている必要があるのか・・・・つまんなくなりますね。
<moyan>
長々と読んでいただきありがとうございました。
疲れたでしょ・・・ふぅ。
気分なおしに
「ここ」どうですか。
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
トヨタレンタリース釧路のホームページはこちらをクリックして下さい。
by trlkushiro | 2015-11-21 18:49 | えとせとら | Comments(2)
お久しぶりです。
今日、起終点駅 ターミナル観てきました。
なかなか良かったですね。
明日から出張で遠軽です。
寒そう。
年末の予約入れてあるのでよろしくお願いします。