今年もタンチョウ研修会 1月16日

昨日からおとといにかけてのいつも楽しい検索キーワード。
「北の勝」「しぼりたて」「搾りたて」「発売日」「根室」「福司」・・・・・。
みなさんの期待はよ~くわかりました!
今日は福司のしぼりたて発売日ですね、さっそく今晩は今年の出来を味わって
みますが記事はまだですからね。
「北の勝」に関しては手に入るかどうかまったくわからないので・・・・・
関係者のみなさん! よろしくお願いします。
(昨年はこの手でうまい具合に手に入れた)
お酒の話は置いといて・・・・・・。
つまらないと評判の本業の話・・・・それも研修会。
(今から覚悟してくださいね)

釧路には日本一美しい鳥 バードウォッチャーのあこがれタンチョウが生息しています。
このタンチョウを見るため、また写真を撮るため日本全国はもとより世界中から釧路に
来られてレンタカーで移動されるお客様も多いのです。
もう何度も来られているお客さんも多いけど、初めてのお客さんもいる。
「タンチョウはどこへ行けば見られますか?」・・・こんな質問も実際多い。
なのに・・・・・・・「ツルって見たことないんです。」(新人スタッフ)
これじゃいけないでしょ!
・・・・と いうわけで「タンチョウ研修会」を行いました。

まず、向かったのは阿寒国際ツルセンター。
タンチョウの生態とかはグルスのほうでお勉強です。
入口すぐのリアルに湿原を再現した展示や動画を用いた生態はいい教材です。
ツルの一声 「コー・カッカ」最初の「コー」がオスで「カッカ」がメスですぞ。
屋外の観察センターのほうへ行くと
「うわーっ!」ものすごく近い!これが本当に野性のツル?
感動というよりびっくりしたようです。

次に向かったのは鶴居・伊藤サンクチュアリ。
ナビをセットすると「やっぱり!」
阿寒から山側を通って鶴居に向かう冬は事故の多い道々243号を表示します。
「お客さんもナビ通りに行くからね、ナビに表示されても別ルートを勧めてね。」と
言いながら、わざわざ・・・どのくらい危険なのか実際に走行します。
山坂あって下りのアイスバーンの先にカーブがあるスリル満点の道路でした。
(本当に行かないほうがいいですよ!近いからと言っても着く時間はかわりません)
・・・で サンクチュアリ タンチョウが静かにたたずんでいます。
阿寒のツルに比べて・・なんとも お上品なツルちゃんたち。
思わず話し声も小さくなるものです。

日本野鳥の会が運営するサンクチュアリのお庭にはバードテーブルが置かれていて
小鳥たちもチョロチョロ。
スズメとカラスとハトぐらいしか知らなかった彼女たちもちょっとは興味をもってもらえた
でしょうか?

強行スケジュールだったので鶴見台を経由して音羽橋です。
あちこちでタンチョウを見たけど、ここにはタンチョウはいません・・・・当然ですね
ここに明け方まだ暗いうちから橋の端から端まで2重3重にカメラが並ぶとは彼女たち
想像もできないのでしょうが・・・・いちおう連れてきました。

「いいかい ここはタンチョウのねぐらで早朝は冷え込んでけあらしが上がり樹氷が
つくのさ・・・・でな 朝日があたってこの辺にツルがいれば樹氷はキラキラまわりは
幻想的で美しいツルがいれば最高なんだわ。」と講釈してみたが理解したのか不明。

それよりも反対側にいた白鳥を見て
「ウォー ハクチョー!」・・・・・あ~ も~っ。

・・・・と いうわけで今回のタンチョウ研修は終了しました。
たぶん もうバッチリなのでなんでも質問してあげてください!
<moyan>
さあ!あすからSL走りますね・・・
おや?なぜか私 休みなんです。
出発式もあるのでまた歩道橋かな?
そのあと 追っかけ?
もしどこかで見かけたら・・・・
いいんです 見て見ないふりでも。
でも「ここ」忘れないでください。
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by trlkushiro | 2015-01-16 19:32 | えとせとら | Comments(0)