橋の上から～材木運搬船 ４月３日

店頭での新人社員研修１日目が無事終了しました。
明日の午前中は実際にクルマ（商品ですね）に触れて、クルマの装備いろいろな
スイッチがありますからね、ライトとかワイパーとか特にナビやオーディオ。
そして、
スイッチをオンにすると羽が出てきたり・・・・うそですよ！　００７じゃあるまいし
おじさんの話ばかりじゃ可哀想なので、明日の午後からは年の近い女性スタッフに
バトンタッチです。

そのおじさん、昨日はお休みをいただいていたので市内を徘徊してました。
すると川をえっちらおっちら丸太を上流の水面貯木場まで引っぱっていく船を発見。
釧路ではずいぶん昔から見る風景ですが、その水面貯木場が廃止になるかもなのです。
津波対策のようですが、この風景が見られなくなるのはなんとも残念です。

暖かい天気のいい日にリバーサイドのベンチで、
ただのんびりとこの景色をながめていたい！　そんな優雅な老後が来るのかなあ。
いや、優雅でなくともできればこれは残しておきたい風景です。
霧笛もなくなったし。

上流までひっぱりあげられる丸太もあれば、逃げ出す丸太もありました。
これは昨年の５月。
その前年の３月に起きた東日本大震災の津波により、水面貯木場からはるか上流まで
押し上げられた丸太が雪解けと大雨の大増水より、どんぶらこどんぶらこと河口まで
やってきてビックリしました。
その後、港内で回収されたのか、そのまま海に逃げ出したのかは不明です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜moyan>

道路わきの雪の山も一気に消えてきました。
ひと冬ぶんのゴミもいっぱい顔をだして「北国の春」です。
日当たりのいいところでは「ふきのとう」も顔を出してきましたよ。
よく見るとウィンカーのレンズとかフロントグリルの破片もありました。
ひとまずは道路が乾いて走りやすくなってよかったですね。
　　　　それではいつもの
　　　　　　「ここです」
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