世界3大夕日の街 2月24日
今日は気温がプラスにならない真冬日の釧路です。
おまけに風があっていつもとは質の違う寒さの1日でした。
でも太陽の沈む場所もだんだん西よりになり日も長くなってきたんですよ。
あと1ヶ月もすると幣舞橋をからめた夕焼け写真のシーズンです。
昨日は幣舞橋をからめるにはちょっと早いのでフィッシャーマンズワーフと幣舞橋の上
から夕焼け見物をしてきました。
1枚目はフィッシャーマンズワーフの外階段を登って最上階から対岸をながめて
みました。蓮の葉氷が引き潮で左から右へどんどん海のほうへ流されています。
水面が波をうち、空を反射して変な模様です。
橋の上は大繁盛! 団体バスのお客さんがちょうど着いたのでしょうか?
バスガイドさんに「釧路の夕日は世界3大夕日なんですよ!」なんて聞いてこられたの
ですね。
夕方のこの時間はちょっと風が出て寒いのですけど皆さんへっちゃらで写真を撮って
いました。
フィッシャーマンズワーフ対岸に停泊する船のあたりです。ここは遊漁船が多く停泊
して今はマダラが釣れているようです。
大きいのは1メートル近くでマダラは引きが強いので釣人に人気があります。
幣舞橋といえば全国でもめずらしい橋のランカンに銅像がある橋です。
「春」「夏」「秋」「冬」と全部で4体の彫像があります。
この像は彫刻家 佐藤忠良氏による「夏の像」です。港文館にある啄木像も同氏に
よる作品なんですよ。
この手の問題は「くしろ検定」でよく出題されますけど、今年はどうだったんでしょうか?
最後は低い雲に太陽が隠れてしまいましたが、雲の端が光ってきれいです。
このあと、しばしのグラデーションタイムがありますが、ずっと外で見ていると風邪を
ひいてしまいそうなのでヒーターの利いた車の中とかから見ると・・・・・。
若いふたりは見事なグラデーションにうっとり!演出効果満点なのです。
そんな「クルマ」。
いつもピカピカのトヨタレンタカーがお手伝いしています。
<moyan>
2月もあっという間に終わりそうです。
なかなか暖かくならないのでずっと冬のかんじなのですけどね。
なになに・・・・この冬最強の寒気来襲ですか!
ここを「えいっ!」とついでに寒気団をふきとばしましょう!
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by trlkushiro | 2013-02-24 17:59 | 旬のみどころ | Comments(4)
いつ頃からなんでしょうね。
昔は北大通りには車を持たない
学生と老人ぐらいしか歩いておらず、
幣舞橋も閑散とした感がありましたが。。。
いまや世界なかで「北海道」は
突出したブランドになっているとか。
そんな釧路も時代とともに変わり続けていくんでしょうね。
今年は帰釧しようかなぁ。。。
記憶があります。でも、それをPRしなかったんです。
PRは他の地区から転勤などで釧路に来て
「釧路にはこんなきれいな夕日があるのに、
なんで観光PRしないんだろう?」とか
釧路をはなれて「また、あの釧路の夕日がみたい!」
という声を聞いて
「そうだ!この美しい夕日で観光PRしよう!お金もかからないし。」
というのがはじまりのようです。
今も昔も閑散としているときはしているのですけど
夕焼け時間だけはどこからともなく人がわいてきます。
ホテルが近くにあるというのも要因かと思われます。
夕焼け見て冷え切ったところで地元の魚やお酒で
暖まります。
このへんで北海道ブランドが出てきますよ。
釧路は魚の街(そばの街でもあります)ですから
おいしいのがいっぱいですよ!
でも、夕日もそうですが食べ物も住んでいるとあたりまえで
気がつかないものなのです。
<moyan>
そんな昔から言われていたとはビックリです。
冬至の自分がどれだけ無関心だったかが、
よく分かります(笑)。
今度帰ったときは、
しみじみ堪能してみたいものです。
あと、丸三に珈琲屋しなもんがあれば、
なおよかったのですがw
丸三鶴屋横を入ったところですね、
学校の帰り道に行ったのでしょうか?
今は丸三鶴屋のあとに
入った丸井今井も撤退して平日は銀行とか会社が
あるので人の影はみられますが
土曜日曜は本当に寂しくなりました。
<moyan>