わくわく『アクア』 4月10日

今日は昨日の予告どうりに『アクア』の記事です。
本業の話はたぶんつまらないのでタイトルで遊んでみました。
早口で5回言えますか?
じゃ・・・始めます。
驚異の低燃費世界一のリッター40.0㎞!
先進のハイブリット技術で洗練されたドライビング。
待望のアクアが今トヨタレンタカーに新登場!!なのだ。
わかっていただけましたか?
そういうわけなのだ。

これで終わったらせっかく写真を何枚も撮ったのにもったいないので
尾ひれはひれをつけますね。
まずはスタイリング。
第一印象は最近の背の高いクルマが多い中、ずいぶん低いなぁ~と思いました。
ちなみに寸法はヴィッツが全高1530mmに対してアクアは1445mmで8.5センチも
低く横から見るとスポーツカーのようです。
でも運転席に座るとそれほど窮屈さは感じませんが後ろは背の高い人には窮屈かも。
外観上は平べったいというイメージです。

鮮やかな赤いボディーが目にしみてきたと思いますので白いクルマにしてみました。
うしろに見えるお店は釧路空港店、<moyan>はここでノートパソコンにこれを打ち
込んでいます。
もっと一生懸命仕事に打ち込めばいいのにね。
・・・で 今度は走りのほうですが
これはなかなかの走りをしますよ。プリウスにしてもハイブリッドはけっこう速いのです。
でもエンジン音が静かなのでブーンとかゴーっとかの迫力はないのですが、
いつの間にか〇〇キロ!なんてことになるので気をつけましょう。
でっかいマフラーつけてブブブっブブッブーと大きな音だけどさっぱりスピードのでない
クルマも時には見ますけどアクアは大丈夫!深夜の住宅街にも迷惑をかけません。
EVモードではモーターだけで走行も可能です。
安全のためダミーの音を出すスイッチもついてます。
足回りはわりと固めにセッティングされていて、車重の軽さもあってスポーティーな印象
です。ハンドルを含めて操作するものが軽めなので女性ドライバーも楽ですよ。

容姿スタイルばかり見ていると「中はどうなっているんだい!」ということで運転席周りは
こんなかんじです。
そう目新しさは感じないでしょ。
ヴィッツと同様にハンドルは作り損なってつぶれているのではなく、設計した人が
「これでいいのだ!」と下のほうがつぶれています。
プリウスのシフトレバーは独特ですがアクアはいたってノーマルなシフトで何も違和感
がありません。これはお客さんをレンタカーに案内したときに車の操作を説明する手間が
かからずいいですね。
レンタカーなのでナビとETCももちろんついてます。

たぶんみなさんが一番の関心事、燃費ですがカタログデータの10・15モードでは
リッター40kmです。 でもこれはものすごく腕の立つテストドライバーさんが計測した
値ということは皆さん承知のとおりで、実際一般的な人が運転すると1割から2割は
落ちそうです。
またヒーターやエアコンの使用頻度によりバラツキも出ると思われます。
まだ稼動していないので燃費計算はできないのですが(12日からデビューします。)
リッター当たり32kmくらいかなという予想です。
プリウス1.8ℓでは10・15モードが35.5kmでが実際はリッター当たり夏で24~27km、
冬になると暖気運転やスタッドレスタイヤのころがり抵抗もあって17~21kmくらいなので
30kmを越えれば充分ではないでしょうか。
ガソリンも高騰がつづき現在釧路は1リットル162円もしています。
ますますハイブリッド車に人気が集まりそうですね。
あれっ? 意外とまとまった記事になりましたね。
でもやっぱり本業の話はイマイチ乗らないのです。
<moyan>
だらだらと大した役に立たない話が長かったですね。
明日は休みでリフレッシュ。
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by trlkushiro | 2012-04-10 19:12 | おすすめレンタカー | Comments(2)

燃費の現実にも触れていただいて・・・。
そうか、1~2割ダウンなのか。
では愛車は、当運転技術からすると3~4割って事に。
“アクア”って、なんか夏向きのイメージがしません?
次回、ネーミング(由来や決定みたいな)の方のウンチクも予約しとこう!
本業登板の時に。
だんだんこの手の超低燃費車が主流になりそうですね。
アクアのイメージカラーは水色で「夏」を意識してます。
今回納車になった中にも水色はあったのですが
写真のインパクトを考えて真っ赤にしたんですけど
強烈すぎました。
本業はもう1回あって、今度はプリウスα(アルファ)です。
ネーミングって大事ですよね、
「アクア」って ちょっと言いづらいです。
<moyan>