ツルセンターに行ってきました。 12月15日

朝起きてまどの外を見ると昨日まであった雪が消えていました。
釧路市内の昨日の夜は雨が降り、おかげで朝はまたまたツルツルテカテカの道路に
ところが新釧路川より西側は道路も白いアイスバーンでした。
日中は気温がプラスの気温でほとんど融けてしまいそうですが、夕方になるとまた
凍結がはじまるのでこの時期は路面の変化に注意して車の運転を行いましょう。
今日は写真が多いのでどんどん先に進みます。
きのうはお休みをいただいていたので「阿寒国際ツルセンター」へ行ってきました。
新しいカメラレンズを手に入れたので試し撮り、練習もかねてます。

忘年会の余興の練習ですかね?
シュープリームスかスリーディグリーズのものまね(古すぎました?)
じゃキャンディーズ?(たいしてかわりなかったですか?)
手前の幼鳥がじゃまでしたね。

ツルセンターといえば午後2時からのお魚タイムではタンチョウのほかに写真の
オジロワシやオオワシも姿を見せてくれるのでカメラマンの動きもいちだんと激しく
なります。長いレンズはそこそこ重量があって腕が疲れます。
オジロワシ ここでは通称オジさんと呼ばれています。
尾羽の先っぽが黒くてまだ幼鳥のようですがオジさんです。

こちらの怪しいほっかぶりスタイルのおじさんはタンチョウ給餌人の山崎さんです。
本業はツルセンター別館のタンチョウ観察センターの隣で農家を営んでいます。
先代、先々代に引き続き3代目として今シーズンからタンチョウにエサを与えています。
見た目は怖いかんじですがとっても優しい方です。 たぶん。

こちらはまわりの目をきにせずに愛の賛歌を歌うカップル。(見ようと思えば見えます。)
ツルの鳴き声はものすごく大きくて遠くまで聞こえます。
釧路空港の近くには丹頂鶴自然公園がありますが、そこのタンチョウの鳴き声は
空港にまで聞こえてくるのです。

タイトル「見つめ合うふたり」・・・2羽?
「見つめ合う2羽」じゃロマンチックじゃないので擬人化してふたりにしてください。
タンチョウはとっても人間っぽいところがあるので、あえて擬人化しましょう。
このふたりは「つうとよひょう」ですよ きっと。
・・・・それでカメラレンズのほうはですね、
おおいに満足しております。
あとは腕とやる気の問題でしょうか。
<moyan>
もし あれでしたら これを!
↓ ↓ ↓

にほんブログ村
by trlkushiro | 2011-12-15 14:41 | 旬のみどころ | Comments(8)
バトルの写真が無~~~い!!!
オオワシ選手もいな~~~~い!!!
∬´ー`∬ウフ♪ もったいぶっているんでしょ~。
楽しみ楽しみ~V(○⌒∇⌒○) ルンルン
バトルはミキィの十八番なんで遠慮したんです・・って言うか
本当はピンが合ってなかったり、首がフレームから
はみ出てたり、白トビしてたりで散々だったのです。
まだまだ練習が足りないってことでした。
でも、構図的にはどうかな?と言う写真も写りのいいのは
さすが白レンズだなあと思う写りしてたので
もう少し通わせてください。
<moyan>

このレンズは使い勝手が良く一番使用頻度の高いレンズです。
そういうことじゃなかったですか?
レンズが明るくなったぶんシャッタースピードが
速くなりました。
飛んでいるときの羽の先がシャープです。
まだまだズームとか慣れてないので
練習が必要です。その点ツルセンターは被写体が
いっぱいあって練習するには最適です。
<moyan>
ダイアナ・ロスは別格ですが
日本でしか売れなかったスリーディグリーズのほうが
リアルです。
我が家ではビートルズが大好きで今でも晩酌のBGMです。
【ななみでどーも】うっとりこっくりでもでてきましたよね
残念ですが見たことはないのです。
こんどネットで検索してみます。
NHKはヒロインを見つけるのが上手ですね
今では糸ちゃんに一喜一憂しています。
<moyan>

秩父のクマさんのおもちゃになっていますかね?
ツル撮影はターゲットが大きいので250mmでも
なんとか撮れますが、やっぱり長いほうが有利です。
「釧路からのご当地情報」では小鳥もけっこう多く
出てくるので清水の舞台から飛び降りた(おおげさでしたか)
というつもりで積み立て満期で買っちゃいました。
鳥達の写真を見てバードウォッチャーが少しでも増えて
くれるといいなあなんて思ってます。
釧路や根室は世界に誇る野鳥天国ですからね。
<moyan>