サーモン・カムバック! 9月2日
超どん足の台風のおかげで日本全土、釧路も朝から高密度の霧がかかって視界は
最悪となっています。
週間天気予報では来週の火曜日ごろまで雨マークが出ていてうっとうしい日々が続き
そうな気配です。
今日からはくしろ「どんぱく」が始まり、明日は北海道最大の3尺玉(直径90センチ)の
特大花火が打ち上げられる予定ですが、いかんせん天気が・・・・・。
さっさと台風が通り過ぎてくれるとよいのですが自転車並みのスピードで北上中ですから
いつやって来るのやら 来るなら早くきてチョ~だい。
来てちょ~だいといえば・・写真のサケですが昨年は猛暑の影響で海水温が高く生まれ故郷の
川に帰りたくても岸よりできずに・・・・・何処へ行ったのだろう?
とにかく大不漁に見舞われました。
今年も不漁予想が出ていて関係者はヤキモキです。
サケは養殖の優等生と言われていて、卵を孵化させて稚魚を川に放流すると大海で
ひとりでエサを食べ、どんどん大きくなって4年後にはちゃんと生まれた川に帰ってくる
「おりこうさん」なのです。
この時期になると河口付近にはサケ釣りの竿が林立します。
それぞれ仕掛けやエサを工夫してサケをその気にさせますが
釣れる人もいれば釣れない人もいてサケ釣りはそんなに簡単なものではないのです。
サケはやっぱり「おりこうさん」なのかもしれません。
<moyan>
忙しかった8月も終わり9月はちょっとヤレヤレできそうです。
「ご当地情報」の更新回数もちょっと増えるかな?
最近は6位7位8位くらいが定位置のようですが・・さて?
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
by trlkushiro | 2011-09-02 18:42 | えとせとら | Comments(5)
今度は少し「おさかなクン」の方も勉強しよう。
湖はヒブナ・トゲウオ・ジュズカケハゼ・ヌマチチブ・・・昔はワカサギもいたというから。
放っておけば自ら学習して逞しくなっていくのです。
ただ、最後の最後もう少しでゴールという時に
キンキラキンのサケ用仕掛けに惑わされ
つい気を許してしまい釣り上げられる魚もいます。
私も末広ネオンや夜の蝶などに惑わされずに
まっすぐ家へ帰るのです。
<moyan>
今年も同じ時期に行く予定なのでどうなるか興味があります。
へんなところで送信になってしまいました。
で・・・・漁期途中で定置網をあげたのです
資源確保のために・・・・。
いままでず~っと安定していましたが
最近は異常気象なんですかね状況が変わって
予断をゆるしません
北海道ではサケの遡上は人間社会でも自然界でも
大きな影響があります。
<moyan>