鶴がいる風景 2月2日

日本海側では大雪でお困りのかたも大勢いるのに、太平洋側は毎日晴れていて
いいのでしょうか?今日もいいお天気の釧路です。 でも 寒~い。
おとといはSLの重連で鉄分をじゅうぶん補給してもらえましたか?
SLは2月中は毎日運行なので今度は違う地点で撮って来ようと思います。
この時期は写真ネタがいっぱいあるので、休みの日もあちこち出かけてけっこう忙しいの
ですが3月後半や4月になると観光端境期にあたり、これといった写真ネタもなくなるので
今のうち道東の自然をカメラに収めております。
なんせ冬のスターがいっぱいいますからね。
そんなこんなで移動中、阿寒と鶴居の中間に中幌呂というところがありますが
ここは学校のグランドで、ごく普通にタンチョウの親子がいます。
(後ろの建物は学校ではなくてお寺です。)
鶴居に住んでいる方やここをよく通るタンチョウカメラマンあたりはごく普通かもしれませんが
観光客なんかは、びっくりされるんじゃないでしょうか。
釧路に住んでいる私も最初はびっくりしました。
さすが鶴居村です。
グランドには「ニオ」という麦わらを積み上げたようなものがあって、
「ニオ」があるところにはここにかぎらずタンチョウがよくいます。
この「ニオ」(画面の左下あたりですよ)が何のためにあるのか?
なぜ タンチョウがよくいるのか私にはよくわからないのです。
<moyan>
2月もポチっと行こう! (よく意味がわかりませんね)
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by trlkushiro | 2011-02-02 18:36 | えとせとら | Comments(4)

ツルセンターとかサンクに行くと自分のがオモチャに
見えてくるんですよ(悲)
でも、まだまだ使いこなしていないし、
腕を上げてからにします。
<moyan>

地元の特権ザンスね!羨ましい限りです!
ちなみに「ニオ」にはデントコーンがあると言うことを聞いた記憶があります。なので、神さんがいるのかと(^_-)だども、確実なのは現在HPがメンテナンス中の○藤さん☆もしくはトメさんに聞いてみるのが良いでしょう(^^ゞヘヘ
世界中でもここだけですから。
サンク30周年の式典のなかで野鳥の会 会長さんから
「ニオって なんですか?」という質問があったのですが・・聞き逃してしまいました。
寝ていたんじゃないですからね。アセアセ
<moyan>