くうちゃん食事中 4月18日
お休みをいただいた日は必ず1回「くうちゃん」まだ居るのかなと心配で見に行ってる、
くうちゃん症候群に感染している一人です。くうちゃんとは相性が良くて、依然としてかなりの
確率でご対面しています。
くうちゃんが釧路にやってきた時は2月。雪の降る中でくうちゃんを見ていた頃にくらべると今は
気温も上がり、きれいに整備された幣舞橋周辺でくうちゃんを見ていても寒さも和らいできました。
くうちゃん見ていると心も暖まりますよ。
さて、おととい見に行った時はくうちゃんの食事中でした。ツブ貝を食べているようです。
文献などによるとラッコは1日に体重の10分の1近く食べるそうで、それもウニ・カニ・アワビとか
アワビはこのあたりではないのでツブやホッキのどれもこれも高級海産物ばかり。
それだもくうちゃんちょっと太りぎみで、フィッシャーマンズワーフで行われている写真展の
メッセージコーナーではこんなのがありました。(写真をクリックすると大きくなります)
子供たちもくうちゃんの健康管理には心配していますね。子供たちからするとくうちゃんは、
おともだちのようなかんじでしょうか。ずっと見ている大人たちはくうちゃんの親という感覚です。
野生動物ですから、いつかはいなくなるとみんな思っていても、何の予告もなしにいなくなったら
ちょっと悲しいですね。
そういう訳だからくうちゃんもう少しいてね。 <moyan>
by trlkushiro | 2009-04-18 12:53 | えとせとら