エブリバディー・レッツ・フィッシング 3月30日

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春になると どじょっこだの ふなっこだの 最近でいうとらっこも目覚めてきます。
お魚さんが目覚めると当然アングラーも待ってましたとばかりに活動開始です。湖はまだ凍って
いるので川でのアメマス釣りがシーズンの幕開けです。
50センチを越えるトラウトが釣れる茶路川や音別川の河口付近は先々週までは大勢の人で
賑わっていましたが、先週は大雨にくわえて雪どけ水が入り濁って厳しい状況のようです。
茶路川や音別川はフライフィッシングで大物が釣れる川として特に人気があります。
レンタカーをご利用のお客さんも9割はフライフィッシングです。
それでは自分も今年は本格的にフライでもやってみましょうか。というわけで、
まずは道具、あっ フィッシングの世界ではタックルといいます。(レスリングの技ではありません)
本を参考に見ていると出てくる出てくるカタカナ英語。
ウェイトフォワードのフローティングライン、フラットモノフィラメント、12フィートの3Ⅹ~6Ⅹ
ストリーマー、ゾンカー、ウーリーバッカー、マドラーミノー、オレンジレッドのアトラクター、
ユスリカのハッチをねらうミッジング。みなさんわかりますか?
釣りをしないひとには訳がわかりませんね。
自分もフライフィッシャーの本を見るときは用語辞典を片手にみます。
秋の釣りシーズン真っ最中にお店の中でお客さん同士が釣り談義をしているときは、
エブリバディーがルー○柴さんのような感じです。

                                   <moyan>

by trlkushiro | 2009-03-30 13:10 | えとせとら  

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