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いちばんマイナー?北斗遺跡 6月29日

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およそ2週間ぐずぐずしていたお天気もここ数日はさわやかに晴れた釧路です。
こうでなくちゃね!
夏の北海道観光のお客さんもじわじわ増えてきました。みなさんどこへ行っているので
しょうか?近郊の阿寒湖・摩周湖・釧路湿原はちゃんと押さえていますでしょうか?
釧路湿原展望台に行かれるお客さんも多いのですが・・・・坂の途中に何かあったような

今日は・・・たぶん・・・いちばん・・・マイナーな観光地?・・・北斗遺跡です。
この業界 長い間勤めていますが初めて行ってきました。
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そもそも大昔紀元前は釧路湿原も海だったんですが、地球の気温が下がって
釧路湿原が生まれます。
北斗遺跡は擦文時代(6世紀飛鳥時代ころ、北海道は時代が本州とは異なります。)
この地に集落がありました、それが北斗遺跡です。
遺跡展示館にそのへんが紹介されています。
行ったときは誰もいなかったのでちょっとレクチャーしてもらいました。
当時の人はアイヌ民族でもなく和人でもないらしい・・・・・いったい誰なんだ?
そんなこと考えながら復元された竪穴式住居へ向かいます。
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誰もいない道をひとりで歩きます・・・・クマさん出ないでね!
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6分ほど歩くと萱葺き屋根のような竪穴式住居の村があらわれます。
みんなテント型でキャンプ場のような感じもします。
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誰もいないと思いますが、中をのぞいて見ます・・・・誰か住んでいたらびっくりですね。
一応玄関をのぞきますが誰もいないようです。
せまい玄関から中は地面が下がっていて踏み台を下りて居間兼寝室権ダイニングです。
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家の奥のほうから入り口方向を撮ってみました。
左上のほうにあるのはトイレではなくてかまどです。ここで煮炊きするようです。
真ん中の焚き火あとは暖をとるためでしょうけど、ここで木を燃やしたら煙で
たいへんなことになりそうです。
そして火事も多かったようです・・・そりゃ そうだよね。
でも夏はいいけど冬は寒いだろうなあ。
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大昔の釧路人は擦文土器で煮炊きをしたのだそうです。
遺跡から出るものはなんで釣鐘をさかさまにしたようなものなのか疑問でしたが・・・
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こんなふうに使っていたようです・・・・もっと楽しそうな絵でもいいような。
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住居の屋根は萱葺き屋根のようですが、釧路には萱がないので湿原にはいっぱいある
ヨシでできています。
いっぱいあるといってもこれだけ集めるのは大変です。
北斗遺跡には5戸が復元されていますが作ったときはヨシ集め大変だったと思われます。
どこのゼネコンが請け負ったのでしょうか?
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だれもいないと思っていたら人影が動いてびっくり!
恐る恐るお話を聞くと1年に1戸ずつ補修をしているらしいのです。
やっぱりこのヨシ集めが大変らしい。
前年の11月のうちに大量に集めて葉を落として保管するとか。(ご苦労さまです)
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遺跡展示館入り口には来館者がどこから来たのか記入するところがありますが
圧倒的に道外から・・・まちがえました! パラパラと道外からのほうが当たってる。
釧路市民は少ないんですって。(私も初めてだもんね)
現在から1500年前の住居におじゃまするのもいい体験でした。
                             <moyan>

もう今年も半分終わってしまいますね・・・早いものです。
レンタカー屋さんはこれからが本番で忙しくなってきます。
  更新頻度・・・がんばります!
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by trlkushiro | 2016-06-29 22:16 | えとせとら | Comments(0)  

春採公園シマエナガフィーバー完結 6月21日 

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今日は1年で太陽が出ている時間が一番長い夏至のようですね。
それにしても釧路の太陽はいったい何処に行ってしまったんでしょうか?
かれこれ10日以上も太陽を見ていない気がします。明日以降も・・・あ~ぁ。

さてそんな天気なものですから写真もさっぱり撮っていません。
唯一この春からずっと追いかけていた、春採公園のシマエナガフィーバーを完結
いたします・・・・興味のない人にはまったく興味のない記事ですいません。
いや、自分もそんなに興味は無かったんですよ。シマエナガは数は少ないけど
そんなに珍しい鳥でもないし行くところに行けばわりと高い確率で見ることができる
のですが・・・・今回は巣作りから見てしまったのが運のツキなのです。
どうです!1枚目の写真 カメラマンの皆さん 前のめりで意気込みが感じられますねw
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そもそもは4月20日ころ春採湖ネイチャーセンターで
「シマエナガが巣を作っているらしいよ。」という情報を聞きました。
どれどれと見にいくと・・・ありゃまあ こんなところに巣を作ってしまって大丈夫?
みんなが行き来する通路から7~8メートルくらいかな?駐車場からも近く
通路を挟んで反対側にはバーベキューコンロがずらり。
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それでも親鳥は巣の大きさを確認するようにマイホーム作りに専念しています。
巣の材料はつまようじより細い木の枝と木に生えているコケのようなものです。
すっぽり埋まってみたり、乗っかってみたりするけどフニャフニャのスポンジ状で
こんなマイホームじゃカラスが来たらいっぺんに破壊されそうな貧弱なもののように
見えました。
こんなのじゃ雨が降ったら濡れてしまうよ・・・・・と思ったら!
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翌日見ると! 玄関が出来上がってました。
ちゃんと屋根までかかってるし。
親鳥もご満悦のようすです。

家が完成してからは夫婦どちらかが家にひきこもりになりました・・・・抱卵したようです。
卵を抱いていないほうはせっせと相方にエサを運びます。
ところが4月末ころから姿を見せなくなりシマエナガ親衛隊からは
「もう 巣を放棄したんじゃないの」とか「カラスに襲われたんじゃない?」などと
不吉なウワサが飛び交いはじめます・・・・が!
「いやいや ちゃんといますよ!」と証拠写真を見せられ一同ほっとします。
4月29日 あの雪の降る早朝からカメラを構えるM浦さんおつかれさまでした。
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それ以降はいつ孵化するか?いつ巣立ちするか?が注目です。
そのころからだんだんカメラマンの数も多くなってきました。
そんなに広くない駐車場には全国各地のナンバーの車がちらほらと。
名古屋から来られたプロカメラマンの小原 玲氏もその一人です。
初めてお会いした時に
「私もシマエナガを追っていて こんなにハッキリ巣が見えるのは初めてです。」と
そんな話を聞いちゃったら私も前のめりにならざるを得ません。
かたやはるばる名古屋から連泊なのに私は家から5分です。
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しかも山を登ったり、沢を渡ったりすることも必要のない楽チンな場所。
花見の時期はバーベキューの煙が立ち込めたり、運動部の生徒さんにエールを
かけたり・・・・・・なんでこんなところに巣を作ったんだろう?

そんなのどかな撮影も一転 フィーバーのあまりちょっとした事件がありました。
それまで通路から超えることなく遠巻きに(それでもかなり巣に近い)に撮影していた
のですが、一部の人が他の皆さんの制止を振り払って通路を越え巣に近づき撮影の
じゃまになる枝や草を取り払ったことがありました。
当然マナーに反することで翌日公園管理者によって立ち入り禁止のロープが張られ
たのでありました。
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6月になるとヒナは孵化したようで親鳥が盛んにエサ運びを行っていました。
日を増すごとにヒナは成長してもう親鳥と変わらないくらい大きくなっているように
見えます・・・・そろそろ巣立ちが近そうです。
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シマエナガはいっぺんに10個くらいの卵を産むこともあるそうで、いったいこの巣の
中に何羽いるんだろうと想像を膨らませます・・・
この大きさじゃ10羽は無理かな。いや、ぎゅうぎゅう詰めならいけそうかな?
親鳥がエサを探し回っている間はカメラマンもちょっと退屈でたわいもないこと
考えてます・・・・・私だけ?

6月11日で私の撮影は終了しました。
「そろそろ巣立ちが近いですね」と前出の小原氏。
その3日後の14日にヒナは巣立ちします。(全部で6羽のようです)
ヒナにとってははじめての外の世界で一番最後に巣を出たヒナは巣から落ちて
地面に転がったようですが親がちゃんとエサを与えて兄弟が待っている枝まで
連れていった感動的な出来事もあったようです。

カメラマンの皆さん、翌日もヒナが枝に並んでとまる「団子」を撮ろうと
あの広い春採公園内を捜索します・・・・けど なんせ小さくて見つからない
なにか数年前のラッコのくーちゃんを思い出してしまいました。
                          
巣を作って巣立ちする確率はわずか2割から3割程度とか
巣立ってからも試練の道が待っていますね。

                                <moyan>

最後の巣立ちや団子が撮れなくて残念でした。
小原 玲氏のブログで一部紹介されているのでご覧ください→「小原 玲のブログ」
さすがプロカメラマンの映像ですよ!
 シマエナガも終わってしまい こんどはキタキツネ探そうかな
 キツネは何かドラマがあるんですよね。

   おっと「ここ」にもドラマがあるかな?
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by trlkushiro | 2016-06-21 22:12 | えとせとら | Comments(1)  

「サケ」と「マス」どう違う? 6月16日

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魚の街くしろを代表する魚が旬となっています・・・・トキシラズ(時不知)
今年からロシア領海内での流し網漁が禁止となり、こりゃ庶民の口には入らないかも
と思ったら定置網漁が豊漁で値段も手ごろになっています。
とは言ってもまるまると太った、いかにも美味しそうなのは1万円を超えるような物も
ある半面スーパーの特売では1匹1000円ちょっとのものまであって同じ魚で
なんでこんなに値段が違うの?と思ったりします。
魚の街の釧路市民と北海道民はこの時期の旬は「トキシラズ」ってわかるけど、
北海道以外の人にするとそもそも「トキシラズ」って何?。
サケとマスってどう違うの?ってかんじでしょうか。
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「トキシラズ」の本名はシロザケです。
このシロザケは主にロシア生まれで生まれて海に出て4年後にまた生まれた川に戻ります。
広い海に出て、いっぱいエサを食べて、さあこれから生まれ故郷に帰ろうかと
たまたま北海道沿岸を通りかかったところで捕まってしまったのです。
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たっぷり取った栄養はびっしりと身になって、これが脂の乗った美味しさになります。
故郷に近付くにつれ、この栄養は卵や白子に変わり身もだんだんパサパサになって
いきます。
トキシラズは故郷まではまだまだ距離があるので美味しいのです。
たとえがふさわしいかどうかですけど・・・・
トキシラズはピチピチのギャルで幻のサケと言われる「ケイジ」はピッチピチのロリータ
だんだん怪しい話になるのこれで終わり。
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赤い身が食欲をそそりますね。赤い身をしたサケですが実は白身魚で身が赤くなるのは
エサになるプランクトン(オキアミ)によるものだそうです。
ふと疑問、鯛もオキアミばかり食べていたら赤い身になるのでしょうか?
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ご飯のおかずにも、そして酒の肴にも今が旬のトキシラズ、釧路へお越しの際は
是非召し上がってください。
和商市場では寿司やトキシラズ定食もあるし、魚屋さんで切り身を買って焼いてもらえる
ところもあるので利用してみてはいかがですか?
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もうひとつの疑問・・・サケとマスってどう違う。
みんな親戚みたいなものです。
和商市場で見た「青マス」・・見た目はみんな同じように見えますよね。
でもこの正体は「カラフトマス」です。この見分け方はわりと簡単でカラフトマスの
尾びれには黒い斑点があるんですよ。そしてウロコが細かいんです。
「本マス」というのもあるけど北海道では「サクラマス」のことです。
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この写真だとわかるかな?尾びれに斑点があるでしょ。
それにしてもまるまると太った立派なカラフトマスですね。
お弁当屋さんのサケ弁当も実はカラフトマスというのあるそうです。
切り身にした大きさがちょうど良いらしい。
実際これはサケでこれはマスなんて判別は難しいと思うのです。
カラフトマスと呼ばれているけど外国ではピンクサーモンと呼ばれていて
海に下れば外国ではみんなサーモンのようです。
日本ではシロザケだけ(一部養殖の銀ザケ)サケの名前がついていますが
カラフトザケやサクラザケでは語呂が悪いのでそうなったとか・・・確かに。
オホーツク海側ではカラフトマスのことを「オホーツクサーモン」と命名?商標かな?
高級魚キングサーモンだって日本では「マスノスケ」。
マスオさんとノリスケさんがごっちゃになったような名前です。
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トキシラズは只今、生まれたはるかロシアの川を目指すべく道東沿岸で栄養補給中ですが、
北海道生まれのシロザケは今頃どこにいるのでしょうか?
たしかベーリング海からカムチャッカ半島沿いを南下中・・・・。
道東ではトキシラズ漁で浜は活気付いていますけど、今頃ロシアでも日本生まれの
サケを「これはデリシャス ハラショー!」なんて言っていっぱい獲ってたりしてね。
そんな数々の試練もあるかもしれないけど立派に帰ってくるんだよ!

秋になると元気に上陸?
(たまたま河口で躊躇していたら波にうちあげられたどんくさいサケでした。)
                                             <moyan>

サケとかマスとかイワナ、けっこう奥が深いです。
釣師が陥る「脂ヒレ症候群」に別な角度から陥りそうです。
雑種(ミックス)もいるんですよ!

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by trlkushiro | 2016-06-16 21:54 | えとせとら | Comments(0)  

サギにだまされるな! 6月12日

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昨日までの好天はどこへやら今日は時おり霧雨の降る寒い一日でした。
今日、釧路市内の小学校では運動会のところも多かったのですけど、昨日だったら
良かったのにと思っている人も多かったんじゃないですか?
孫の活躍を楽しみにしていたおじいちゃん、おばあちゃんも今晩は暖かくして
ゆっくり休んでくださいね。
まあ、釧路の運動会はいつも寒さとの戦い・・・・秋は晴天率が高いのにね。
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昨日はお休みをいただいていたのでブログネタを仕入れに久しぶりの湿原パトロールです。
ただやみくもに徘徊すると収穫のないことが多いので、今回は野性動物の赤ちゃんを
探すのがテーマです。
鶴居村某所でさっそくみつけたタンチョウのヒナ。
もうけっこう大きくなって深い草もなんのその親のあとを追っていました。
野性では2羽のヒナがそのまま大きくなるのは難しいのです・・・早く大きくなるんだよ!
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いっぽうこちらはコッタロのペア。
どうやら水浴び中のようです。
なにやら草むらにヒナらしき影が見え隠れ。
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水浴び後は羽根をバッサバッサと羽ばたいて乾燥です。
純白はどこでもよく目立ちますね、この大きさといい色といい見つけやすい鳥
ナンバー1です。
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「うひゃー気持ちいいー!」よけいな物も洗い流してきれいさっぱり、はしゃいでます。
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「ほらほら!きれいになったでしょ うっふん。」とばかりに旦那さんのもとへ・・・。
「あ~ それがなにか?」とばかりにツレナイ雰囲気。

この感じだと近くにヒナはいないのかな?
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そう思った時、ツルちゃんの足元から飛び立ったのはアオサギ。
そうです・・・ヒナに見えていたのはアオサギ、危なくだまされるところでした。
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この湿原にタンチョウさえいなかったらアオサギだってチヤホヤされるのにね。
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今回はお目当てのキタキツネの赤ちゃんには遭遇しませんでした。
春採公園のシマエナガの巣立ちは間近で連日多くのカメラマンが
つめかけ、時には巣に近づくカラスを追っ払い優しく見守っています。
春採公園、まさかのシマエナガフィーバーでしょうか。

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by trlkushiro | 2016-06-12 20:15 | えとせとら | Comments(2)  

あ~懐かしのくしろデパート 6月6日

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肌寒い日がつづいた釧路もようやく気温も平年並みに戻って爽やかな一日となりました。
青い空と白い雲、新緑の緑はこの時期ならではです。
歩道の植え込みに多いエゾムラサキツツジも街にいろどりを添えています。

釧路駅から幣舞橋へ延びる北大通(きたおおどおり・・ほくだい通りではありません)
昭和30年ころからは釧路も活気にあふれて、この通りも様々なお店や百貨店があり
人通りの絶えない釧路のメーンストリートだったのです・・・・が!
時代の流れか郊外型の大型ショッピングセンターの出現による核店舗の撤退で
面影がなくなりました。
道路の向こう側に見えるくしろデパート周辺の一角も再開発で取り壊しが始りました。
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かつては釧路も丸三鶴屋とかオリエンタルデパートそしてくしろデパート、衣料品が
主体のオクノデパートなどがありました。
釧路市民には老舗の丸三鶴屋がなんといってもなじみ深くて、私も子供のときは
「街に行くよ。」と言われると途中のカン蹴りもほったらかして連れられて行ったもの
です。
丸三鶴屋の玄関前にはゴム長靴を洗う桶とブラシがあったっけ。(春先は大活躍)
買い物には何の興味がなくて大食堂が唯一の楽しみだったなあ。
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後発の釧路デパートが出来ると楽しみが増えました。
最上階のゲームコーナーです。
1回30円で車のハンドルさばきを身につけました。
的当てではライフル型の空気銃でスナイパーの腕もみがきました。
観覧車があったようですが、あんなの女の子が乗る物と信じていて記憶にございません。
(本当は恐かったかも・・・・)
4階か5階にあったペットコーナーも楽しみでした。(親戚だったのです)
当時ブームだった熱帯魚や今ではお祭りの縁日にあるミドリガメに興味深々です。
となりにあったレコード楽器屋さんでオカリナ買ってもらったっけ。(何吹いてたんだろ?)
丸三鶴屋はちょっといいとこの感があるのでくしろデパートあたりが居心地が良かったかな。

働いてお給料がもらえる頃、ちょっとしたサーファーがブームになっていて
くしろデパートには五番街というお店が入っていました。
みんな五番街の紙袋ぶらさげてましたね。
その当時、釧路のお店にしては妙にあかぬけていてサーファーファッションがまぶしく
見えたものです。
調子に乗ることはあっても波に乗ることはない・・・でも椰子の木プリントの服着てたなあ。
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そんないろいろな思い出のあるくしろデパートも閉店して長い間吹きさらし状態が続き
ましたがいよいよ本当に幕を閉じる日が近づいてきました。
再開発は広範囲に行われ、ブルーシャポーのあった足立ビルさんとかマルカツビル
教科書ついでに教科書ガイドを買いに行った山下書店やマルタミボンドさんなども
なくなってしまいます。
土曜日曜は人でいっぱいだったころを思い出すとちょっと寂しい感が漂います。
ミシュランガイドでビブグルマンをいただいた北大通東家さんはそのまま残るそうです。
最近は蕎麦屋で一献(びっくりするお酒たくさんあります)する人も増えて忙しいようですね。
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表側からは見えない解体作業。
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もうすでに跡形もなくなくなっている建物もあります。

北大通界隈の写真も何十年も経つと「あ~そういえば こんなのあったなあ。」と
いうことで撮っておきます。(スガイビルのときに後悔しました。)
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かつては釧路で一番地価の高かった場所です。
このへんからバスに乗った人も多かったでしょうね。
今でもバス路線では重要な道路です。バスのデザインも時代と共に変わっていくので
あえてバス入りの写真でした。
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つい先ごろオープンした「なつかし館 蔵」。
その昔は日本交通公社のあったか上林ビル、現在は北大通ローソンの裏に
あります。ここでは北大通りが隆盛のころの街並み写真があってノスタルジーに
浸れますよ。(観覧のみは観覧料がかかります。食事をすると無料だったかな?)
この「なつかし館」の向かい(かつて中田電気→YESそうご電気)の跡地に道銀ビル
(釧路市図書館が入る予定)の建設中でこのあたりの景色も近々変わっていくでしょう。
                                         <moyan>

地元の人にしかわからない記事でしたね。
とりあえず記録ということで興味のない人はスルーしてください。

   あっ 「ここ」はスルーしないでねっ。
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by trlkushiro | 2016-06-06 21:20 | えとせとら | Comments(0)  

これからいっせいに花が咲く時期です 6月1日

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あっという間に6月ですか!早いものですね。
道東の夏は短くて、まる裸だった木々も芽を吹きだしてからの早いこと!
枯れ草色の牧草地も風にゆらゆらするくらい伸びていて
湿原の花も一斉に咲きだす時期となりました。

湿原の花を見るなら高い展望台から見えるわけもなく、ぐっと湿原に近づきましょう。
北斗展望台から5分、温根内ビジターセンターから伸びる木道はアップダウンもなく
花探索には最適なコースです。
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よく晴れた日、ちょっと風があると最高な気分を味わえます。
風があると虫が寄り付きづらいのでいいです!

湿原の花は豪華絢爛、色鮮やかというのは少なく、小さなというか素朴というか
あんまり目立たないのも実は多い。
氷河期の生き残りとか本州では高い山にしかない・・・なんていうのもあって
木道にところどころある案内版を見るともっと興味がわくというものです。

おみやげで頂くお菓子の箱に入っている説明書
「伝統の味 三百年の歴史を誇る銘菓 貴重な〇〇を使用しております。」
そういうのを見ると・・・「ほうー なるほどこれが伝統というものか!」と感心して
おいしく感じませんか?
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湿原らしい花をさがすとすぐに目につくヒメカイウ。
ミズバショウに似ているヒメカイウはじゃぶじゃぶの水の中からヒョいっと突き出て
アピール感があり湿原らしさを演出しています。
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カエルが持っているのはフキそれともヒメカイウの葉っぱ?
こんなかんじで湿原にはお似合いなのです。
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ガイドブックなどにときどき出ている「クシロハナシノブ」。
白や黄色が多い花のなかで薄紫は気品が漂います。
「湿原の貴婦人」とも呼ばれているのも納得です。
実は花のなかで唯一「クシロ」という名が付くこの花も実は釧路湿原ではほとんど見ることが
できなくなったそうで、そうなりゃ是が非でも見てみたくなり霧多布湿原で撮った写真です。
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ところが家の近所を愛犬モモちゃんと散歩してたら
これもしかして「クシロハナシノブ」じゃないの・・・しかもワンサカとゴージャスに
こちらのお宅のお庭はマニアは泣いて喜びそうな貴重な山野草の花が咲いているのです。
(テレビにも一度出たって言ってました。)
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近所のお庭はみんな手が行き届いていて今は花ざかりとなっています。
木々の新芽もきれいですね。
きっと昨日、今日の雨もお庭の草木にはちょうど良かったんじゃないですか?
それにくらべて我家のお庭・・・・さぞかし雑草にもちょうどいい雨だったようです。

あ~あ。 また休みのたびに草刈してミニ湿原をなんとかしなくては・・・。
                                         <moyan>

先週の暖かさ(暑さ)にくらべて気温がぐ~んと下がりました。
昨年も6月からのクールビズが始ったとたんに寒い日が続きましたけど
これが釧路ですね。
今年も涼しい釧路で夏を過ごしてみませんか。
8月の熱燗もいいものですよ!
   そんな「飲みブログ」・・・あったっけ?
   酒の肴ならいっぱいあります・・・今は時鮭が一番かな。
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by trlkushiro | 2016-06-01 20:27 | 旬のみどころ | Comments(0)