音羽橋歩道橋から  1月23日

タンチョウのねぐら鶴居村の雪裡川(せつりがわ)です。
早朝気温がマイナス20度近くまで下がると川から「けあらし」(水蒸気)が
たちのぼり、遠くにタンチョウの姿が、また両岸の木々には樹氷がつき
幻想的な風景にかわります。
この時期、毎朝雪裡川にかかるここ音羽橋歩道橋には日の出前から
望遠レンズを構えるカメラマンでにぎわいます。
今年は暖冬で今のところ「けあらし」のあがり具合がイマイチのようですが
これからが本番。用具の手入れや防寒対策をしてお越しください。
ちなみにこの写真は昼すぎに撮りましたが脇の駐車場の車の中で
一服している○○建設のお兄さんに
「おじさん、今の時間はツルいねーべ。 来んなら朝こっぱやくこねーば
 だめだべさ」 ・・・・・と 言われました。
                           
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by trlkushiro | 2007-01-23 15:19 | 旬のみどころ  

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