春採公園シマエナガフィーバー完結 6月21日 

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今日は1年で太陽が出ている時間が一番長い夏至のようですね。
それにしても釧路の太陽はいったい何処に行ってしまったんでしょうか?
かれこれ10日以上も太陽を見ていない気がします。明日以降も・・・あ~ぁ。

さてそんな天気なものですから写真もさっぱり撮っていません。
唯一この春からずっと追いかけていた、春採公園のシマエナガフィーバーを完結
いたします・・・・興味のない人にはまったく興味のない記事ですいません。
いや、自分もそんなに興味は無かったんですよ。シマエナガは数は少ないけど
そんなに珍しい鳥でもないし行くところに行けばわりと高い確率で見ることができる
のですが・・・・今回は巣作りから見てしまったのが運のツキなのです。
どうです!1枚目の写真 カメラマンの皆さん 前のめりで意気込みが感じられますねw
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そもそもは4月20日ころ春採湖ネイチャーセンターで
「シマエナガが巣を作っているらしいよ。」という情報を聞きました。
どれどれと見にいくと・・・ありゃまあ こんなところに巣を作ってしまって大丈夫?
みんなが行き来する通路から7~8メートルくらいかな?駐車場からも近く
通路を挟んで反対側にはバーベキューコンロがずらり。
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それでも親鳥は巣の大きさを確認するようにマイホーム作りに専念しています。
巣の材料はつまようじより細い木の枝と木に生えているコケのようなものです。
すっぽり埋まってみたり、乗っかってみたりするけどフニャフニャのスポンジ状で
こんなマイホームじゃカラスが来たらいっぺんに破壊されそうな貧弱なもののように
見えました。
こんなのじゃ雨が降ったら濡れてしまうよ・・・・・と思ったら!
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翌日見ると! 玄関が出来上がってました。
ちゃんと屋根までかかってるし。
親鳥もご満悦のようすです。

家が完成してからは夫婦どちらかが家にひきこもりになりました・・・・抱卵したようです。
卵を抱いていないほうはせっせと相方にエサを運びます。
ところが4月末ころから姿を見せなくなりシマエナガ親衛隊からは
「もう 巣を放棄したんじゃないの」とか「カラスに襲われたんじゃない?」などと
不吉なウワサが飛び交いはじめます・・・・が!
「いやいや ちゃんといますよ!」と証拠写真を見せられ一同ほっとします。
4月29日 あの雪の降る早朝からカメラを構えるM浦さんおつかれさまでした。
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それ以降はいつ孵化するか?いつ巣立ちするか?が注目です。
そのころからだんだんカメラマンの数も多くなってきました。
そんなに広くない駐車場には全国各地のナンバーの車がちらほらと。
名古屋から来られたプロカメラマンの小原 玲氏もその一人です。
初めてお会いした時に
「私もシマエナガを追っていて こんなにハッキリ巣が見えるのは初めてです。」と
そんな話を聞いちゃったら私も前のめりにならざるを得ません。
かたやはるばる名古屋から連泊なのに私は家から5分です。
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しかも山を登ったり、沢を渡ったりすることも必要のない楽チンな場所。
花見の時期はバーベキューの煙が立ち込めたり、運動部の生徒さんにエールを
かけたり・・・・・・なんでこんなところに巣を作ったんだろう?

そんなのどかな撮影も一転 フィーバーのあまりちょっとした事件がありました。
それまで通路から超えることなく遠巻きに(それでもかなり巣に近い)に撮影していた
のですが、一部の人が他の皆さんの制止を振り払って通路を越え巣に近づき撮影の
じゃまになる枝や草を取り払ったことがありました。
当然マナーに反することで翌日公園管理者によって立ち入り禁止のロープが張られ
たのでありました。
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6月になるとヒナは孵化したようで親鳥が盛んにエサ運びを行っていました。
日を増すごとにヒナは成長してもう親鳥と変わらないくらい大きくなっているように
見えます・・・・そろそろ巣立ちが近そうです。
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シマエナガはいっぺんに10個くらいの卵を産むこともあるそうで、いったいこの巣の
中に何羽いるんだろうと想像を膨らませます・・・
この大きさじゃ10羽は無理かな。いや、ぎゅうぎゅう詰めならいけそうかな?
親鳥がエサを探し回っている間はカメラマンもちょっと退屈でたわいもないこと
考えてます・・・・・私だけ?

6月11日で私の撮影は終了しました。
「そろそろ巣立ちが近いですね」と前出の小原氏。
その3日後の14日にヒナは巣立ちします。(全部で6羽のようです)
ヒナにとってははじめての外の世界で一番最後に巣を出たヒナは巣から落ちて
地面に転がったようですが親がちゃんとエサを与えて兄弟が待っている枝まで
連れていった感動的な出来事もあったようです。

カメラマンの皆さん、翌日もヒナが枝に並んでとまる「団子」を撮ろうと
あの広い春採公園内を捜索します・・・・けど なんせ小さくて見つからない
なにか数年前のラッコのくーちゃんを思い出してしまいました。
                          
巣を作って巣立ちする確率はわずか2割から3割程度とか
巣立ってからも試練の道が待っていますね。

                                <moyan>

最後の巣立ちや団子が撮れなくて残念でした。
小原 玲氏のブログで一部紹介されているのでご覧ください→「小原 玲のブログ」
さすがプロカメラマンの映像ですよ!
 シマエナガも終わってしまい こんどはキタキツネ探そうかな
 キツネは何かドラマがあるんですよね。

   おっと「ここ」にもドラマがあるかな?
      ↓ ↓ ↓ ↓
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by trlkushiro | 2016-06-21 22:12 | えとせとら | Comments(1)  

Commented at 2016-06-22 21:11 x
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