かえるの季節 4月11日
先日、釧路空港周辺の探検をして野鳥の鳴き声を聞こうと耳をすますと聞こえてくるのは
かえるの大合唱です。ちょっとした水溜りでも うじゃうじゃいます。
ここ数日は夜に雨が降り、雨が降るとなぜかかえるの大移動が始まりピョンピョン跳ねて
道路を渡るかえるちゃんがライトに映し出されます。国道240号も小さな川の近くはとくに
多いですよ~。
車をよけるわけにもいかずやむをえず合掌ということになってしまうんですよね。
翌朝同じ道を通るとカラスが道路に降りてきれいにかたずけてくれて何もなかったのようです。
お昼休みに見ている人もいるのでかえるちゃんの本物はちょっとやめて釧路空港ビルの
お土産やさんで木彫りのかえるちゃんを撮ってきました。
これなら食事中もだいじょうぶ!
ついでにかわいいクマさん。
昔はどこの家にもサケをくわえた木彫りの熊があったような気がしますが最近は
見なくなりました。お土産やさんにも置いてはいますがけっこうなお値段がしています。
それもそのはずで一刀一刀刻まれた彫りは芸術品のようです。
ここにも後継者のなり手がなくて貴重な彫刻なのかもしれません。
昔あったといえば・・・千秋庵の山親爺の黒い缶かん
道外のみなさまに説明しますと・・千秋庵は札幌のお菓子屋さんです。そこで製造販売
しているせんべいがあって「山親爺(ヤマオヤジ)」という商品です。(今でも売ってますよ)
このせんべいが黒い茶筒のような缶に入っていて、せんべいを食べ終わるとどこの家でも
お茶の葉を入れたりしてました。(たぶん うちだけじゃないと思うのですが・・)
大昔、わたしがまだ子供だったころはテレビの横の茶だんすに木彫りの熊が置いてました
そして、戸棚のなかには黒い山親爺の缶があったのです。
もちろんお茶の葉を入れる前まではおいしいせんべいが入っているのです。
ただし、同じ缶が3個ほどあってそのうち2個はお茶の葉、
まちがってお茶の葉の缶を開けてひっくり返し母親にしこたま怒られたものです。
<moyan>
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by trlkushiro | 2011-04-11 17:31 | えとせとら | Comments(2)
これまた可愛いクマゴロウさん・・
欲しくなりますね・
moyanさんところのキャラクターにどうですか?
(もーもー花子)より
「ご当地情報」のキャラクターはモモと
ジョナサンで間に合っているのです。
今日は桂恋村風の記事にしてみました。
パクっちゃってすいません”
クマゴロウさんは桂恋村の住人ですよ・・きっと。
<moyan>